ヘルプマークとアウェアネス・リボン。
先日療育の帰りに、チビが癇癪を起こしました。
多動でじっと出来ずに約束を守れなかったので マックのポテトを買って貰えなかったからです。
今までは「しゃーないなぁ…」って極甘だった私達ですが、いつまでも甘やかしてはいけないと思い
この日は断固として買いませんでした。
まだ「ルールとお約束」が、きちんと出来ていないんですよね💦
買わないという主張を曲げずに状況を打破したのですが
座って寝転んで駄々をこねる姿を遠巻きに見る人達の視線はとても痛く感じました。
「こういう時、ヘルプマークがついていたら、何か変わるのだろうか?」と思ったので
帰宅後チビのリュックにヘルプマークをぶら下げました。
しかし日頃から手ぶらが多いので活躍の場が少ない状態。
そこではげぬまは無い知恵を絞ることにしたのです…。
ヘルプマークタグを袖につけておくのはどうだろう?と。
配布されているものだと少し大きいので、とりあえず自作することにして材料をあれこれ買ってきました。
今は即席でフェルトのタグを作っています。
自閉症児用のアウェアネス・リボンマークがあることを今日知ったので、プラ板を使ってリボンマークも作ろうかな?と思っています。
アウェアネス・リボンでいちばん有名なのはピンクリボンな気がします。
次にレッドリボン(HIV)とオレンジリボン(児童の尊厳)。
レインボーはLGBTで、パープルがDVだったかな?💦
発達障害や心の障害をもつ人の支援リボンは「シルバーリボン」だそうです。
自閉症は「ジグソーリボン」←初めて知ったよ。
ブルーリボン色々解釈違いとかが起こりそうな感じなのが微妙ですが…。
少しでもヘルプマークと共に、アウェアネス・リボン運動の種類も知って欲しいと思います。
次の療育までには完成させたいなぁと考えております。